ホープホース’S ダイアリー ~『絵本』から力をもらいながらの『起業ライフ』~

二児の父『とっと』が起業を決意。『楽しい起業ライフ』を毎日読み聞かせている『絵本の名言』に絡めて紹介。

ふたりで いっしょに、ふかく ふかく つもった ゆきのなかへ、でかけていった。(byゆきのひ)

ゆきのひ

文・絵:エズラ・ジャック・キーツ 訳:きじまはじめ

偕成社

 

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ゆきのひ 表紙

未知の世界に誰かと一緒に。

久しぶりに『しゅんくん』と絵本を読むことができた。

やっぱり、これが楽しいんだよね。

で、『しゅんくん』が選んだのが『ゆきのひ』。

素晴らしい作品だ。実家の本棚にあるから、実家に止まった時しか読めなかったけど、これからはいつでも読めるね。

未知の世界に誰かと一緒に、っていうことなんだけど、そのまま。

未知の世界ってのはわくわくするけど、怖さもある。

一人じゃどうにも立ちすくんでしまう。

でも、誰かと一緒だったら、結構、最初の一歩もすんなり踏み出せたりするもんなんだろうなって思う。

そして、道中もきっと楽しいはずだ。

もちろん、誰かと一緒ってことで抱える悩みもあるんだろうけど、だけど、それも楽しめたらいいよね。

それに、一緒に進んでいる中で深まる仲っていうのもあると思う。

一人ではできないことが、二人ならできる。

そんな関係作りを楽しみながら、人生を歩んでいけたらいいだろうな。

 

 

ゆきのひ 紹介

『ピーター』という黒人の子どもが朝起きてみると、外一面に雪が積もっていた。

とてもきれいで、早速外に出た『ピーター』は雪に足あとをつけたり、気に積もった雪を落としたりして遊ぶ。

年上の子ども達が雪合戦をしていたので、参加したかったが、『ピーター』はまだ小さい。

そこで、雪で天使を作って、それがすごくいい出来だったので満足する。

雪団子をポケットに入れて帰った『ピーター』。

それでまた明日遊ぼうと考える。

おかあさんに雪遊びがどれだけ楽しかったかを話した『ピーター』。

お風呂に入っている時も、雪で遊んだことを何度も思い返す。

お風呂から出るとポケットの中の雪団子は溶けていた。

しょんぼりする『ピーター』。

ベッドの中で見た夢も、天気がよくなって雪がすっかり溶けてしまうというものだった。

でも、朝起きてみるとそれは違っていた。

新しい雪が積もっていたのだ。

そして『ピーター』は仲良しの友達を誘いに行く。

 

ふたりで いっしょに、ふかく ふかく つもった ゆきのなかへ、でかけていった。

 

雪の中で、二人は昨日以上に楽しい遊びをしたことだろう。

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足あとをつけて遊ぶ(ゆきのひ 裏表紙)



子どもへの読み聞かせ

とても素直で面白い。

黒人の子どもの純粋さがいい。

雪の日はいつもと違う世界で、なんだかワクワクしたのを思い出す。

『しゅんくん』も、雪が降ると嬉しそうに外を駆け回る。

『とっと』は寒いからあんまり遊びたくないんだけど……。

でも、遊んでいるうち、楽しくなって、結局全力で遊んじゃう。

雪は本当に不思議な魅力がいっぱい。

いずれ溶けちゃうっていうのが、その魅力を何倍にも膨らませているのかもしれない。

 

 

2月24日(土)に読んだ本

ゆきのひ

文・絵:エズラ・ジャック・キーツ 訳:きじまはじめ

偕成社

 

コバンザメのぼうけん

文:灰谷健次郎 絵:村上康成

童心社

 

どんぐりむらのほんやさん

作:なかやみわ

学研教育出版